HOME >> 交流会報告 >> 2017年10月度交流会(第133回)報告
日時 | 平成30年10月16日(火)18:00開場 18:30例会開始 22:00終了 |
---|---|
場所 | ホテルローズガーデン新宿 別館別館2F |
参加者 | 50名 |
懇親会 | 野村ビルB2 とりかく 20:15~22:00 懇親会参加者34名 |
皆様、こんばんは。
本日司会を務めます、パークジャパンの安西です。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、クレーム対応講演会ということで、当社も社員を3人連れて来ております。クレームが多い業界ですので、今日の話は是非楽しみにしています。
では、はじめに北岡会長ご挨拶よろしくお願いいたします。
皆様、こんばんは。
今日は講演会ですので、いつもの会員だけでなく、会員のお知り合いの方なども多く参加されています。
今日講師を呼んでいただいた高倉さんからは、谷さんの講演はすごく面白くて役に立つ、と聞いておりますので、私も非常に楽しみにしています。
今日は本もお持ちいただいているとのことで、是非、皆様も講演聞いて良かったらお買い求めください。冊数はあまり多くないようですので、早い者勝ちでよろしくお願いいたします。
クレームはどこの会社にでもありますよね。クレームというと嫌なものかも知れませんが、お客様と距離を縮めるチャンスかも知れません。きっとそんな話もあるかと思いますので、是非、皆様、楽しみながら、成果を持って帰ってください。
では、本日もよろしくお願いいたします。
●今日は伝えたいことが2つあります。
1.クレームへの恐怖心を取り除いてもらう
2.お客様の怒りを笑顔に変える方法
※初期対応がすべて
●クレームはお客様からのアドバイスだ。
→自分たちの仕事のやり方を変えるキッカケ
儲かっている企業は、クレームを大切にしている
※ダメな企業は、クレーム”処理”と言っている
処理するものではなく、対応するもの!
花王 ヘルシアの例
●お客様はクレームを解決して欲しい、ではなく、
わかって欲しい、理解して欲しい
お客様の良き理解者になる。わかろう、知ろうという姿勢が大事 → よく聞く → 共感
※メモを取ることが大事
●お客様目線ではなく、お客様視点で
ただし、100%要求どおりにできないことが多い
75%、90%だけども、何かできることはないか
+α を提供する
ある玩具メーカーの例 ⇒ 爆笑!(マル秘)
◎以上、全部は書けませんが、本当に面白くクレーム対応の考え方、しかたを学びました。
それにしても、講演というよりは、エンターテイメントでしたね~ (笑)。
代表取締役 宍戸 宏 様
建設工事の設計ならびに施工
※PC工法、その他建設関連のお話あれば是非。
専務取締役 安西 雅博 様
コインパーキング運営管理
※駐車場での現金払いが不要に!!
ポイントパーキングのご案内
代表取締役 萩部 健次 様
機能性野菜スイーツ企画製造販売・農業支援
※営業支援業務の紹介
幹事長 司法書士 中島 正敬
11月は、2社の企業発表が中心となります。
12月第3火曜日は、恒例のTMBC望年会です。
今年は、新宿プリンスホテルでやりますので、皆様、予定しておいてください。
よろしくお願いいたします。
今回は、初めての会場、新宿野村ビルB2の「とりかく」で行いました。
30人定員のところ、34名の参加。ギューギュー詰めで親密感最高潮の中での、懇親会です。
講師の谷先生にも参加いただき、皆様近くの方々は先生に質問攻めでした。さすがに、講演の話にあった某玩具メーカーさんの会社名は教えてくれませんでした(笑)。
今回は席替えもできず、初参加者のスピーチもできませんでしたが、窮屈な中にも盛り上がった懇親会になりましたね。
来月はまたCHAINA DOLLに戻ります。
来月もよろしくお願いいたします!
TMBCビジネス交流会
編集 事務局
文責 北岡修一